無線ＬＡＮ WiFi環境でのセキュリティを高めるための方法

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無線ＬＡＮ　WiFi環境でのセキュリティを高めるための方法。

自分で登録したパソコンやスマホ、タブレットなどの機器からのみ使用できるようにする。

そのためには、ＭＡＣアドレスの登録をしてからフィルタリングを有効にする。

私が購入したＮＥＣの無線ＬＡＮでは、ＮＥＣのサイトに設定方法が記載されていました。

ブリッジモードやルーターモードのどちらに設定しているかによっても設定方法が違います。

私の場合は、プロバイダから支給されているモデムにパソコンをつなぎつつもモデムに無線ＬＡＮ端末をつないでそこからスマホやタブレットに飛ばして使っているのでブリッジモードにしています。

パソコンのＩＰアドレスを一旦固定にします。

これは、Windows8や7、VISTAによって設定方法が少し違いますが、ぐぐればすぐに出てきます。

有線LANでつないでいる場合、MACアドレス設定をしようとしている無線LAN端末からつながった状態にします。

そして、指定されたサイトにつなぎます。

クイック設定WEB画面になりますので、

左上のメニューから詳細モードに切り替えます。

そして、無線LANに記載されているMACアドレスをWEB画面で入力し、MACアドレスのフィルタリングを有効にして指定された通りに再起動しました。

すると、失敗して無線LANを利用することが出来なくなりました。
スマホもつながっていたのが無線LANを使用出来なくなっていました。

ここから復旧するために調べました。

初期化を施しました。無線LANのリセットボタンを押し続けてから電源を抜いて10秒まってもう一度電源を入れると初期化され購入した当初の設定に戻りました。

初期化の方法は無線LANのバージョンによって若干違うので確認が必要です。

そして、もう一度設定しようと思ったらパソコンが無線LANからつながりません。スマホではつながるのに。

IPアドレスの固定を元に戻し自動化し、念のため、モデムを再起動したらつながりました。

ここからもう一度、MACアドレスの設定を行ってみます。

初期化の時にブリッジモードからルーターモードにしているのを忘れていました。

それで、ブリッジモードにしたら、制限つきの接続とパソコンでもスマホでもなってしまいました。

一時、そのままにしていたら自然と制限が解除され、通常の接続になっていました。

そして、もう一度、最初から設定。

しっかり手順通り、少しもずれずに行えば大丈夫でした。

再起動した後に、このページにはアクセス出来ませんと出て無線LANとの接続が出来なくなるので失敗したと思ったら少し待てば、無線LANとの接続も回復しました。

そして、もう一度クイックWEB設定につなげば、設定画面が確認できます。

総務省などはセキュリティ対策としてMACアドレスフィルタリングを推奨していますが、玄人からしたら全く意味がないとか。

これだけ設定が面倒で意味がないならMACアドレスフィルタリングの設定はおすすめできませんね。

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