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TPP  貿易の歴史から考える 池上彰さんの解説 [テレビ]

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tppとは わかりやすく 子供にも 池上彰さんの学べるニュースを見ました。

日本はFTAやEPAを結んでいるのになぜTPPは難航するのか。

自由な貿易をやっていけば戦争を減らすことが出来るのではないか?

自由貿易の基礎であるGATTがWTOに発展した。

20数カ国から始まったGATTが200カ国ほどのWTOとなり参加国が多くなりすぎたために話がまとまらなくなって2カ国間協議を行うようになった。

環太平洋経済連携協定 TPPは11カ国が交渉を行っている。

2010年に当時の管首相がTPP参加を考えるといいっただけで、経済規模が大きくなるならばとメキシコ、カナダすぐに入った。

TPPは中国包囲網のためでもあるとも言われています。

TPPの議論の内容は21分野で物品市場アクセスというのが、関税のこと。

米は778%の関税がかけられているのが、TPPに入ることによってこれを無くせ、減らせと言われることになる。

安倍総理は聖域なき関税撤廃を前提とする限りTPP交渉参加をしない!と言われていました。

貿易の歴史としては、GATTから日本は米を輸入しなさいと言われました。

そして、ウルグアイラウンドと言われるものを結びました。

最低限の米を輸入するかわりに関税を778%かけるのを他国に認めてもらいました。

日本は米農家を守るためと言って8年で6兆円使っていますが、何に使ったのかよくわからず税金の無駄使いとも言われています。




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